最初のアルゲンタヴィス
まだ飛行系の恐竜を持っていない頃、やっと形になってきた拠点の中で(もう少し拠点を強化しないといけないかなあ)などと考えながらクラフトしていると、ドシンドシン、バリバリと大きな音と揺れがうちの小さな拠点に響いたのでびっくりして屋根に上がると、1体のドラゴンが拠点の真上にいました。
まだARKのことがよくわかっていない私はかなりびびりました。😱
死ぬのかな、と思いましたがプレイヤーが乗っていたのが見えて、PVEサーバーで殺されることはないだろうと思いましたがそれでも恐かったな😂
恐らく、建築物がなかった場所に拠点が建ったので、どんな人か様子を見に来てたんだなと思います。
それからもちょくちょくドラゴンは現れるようになり、ある日話しかけてきました。
英語で
「レモンを100個くれ」
と。
旦那さんがレモンを上げるとお礼を言って去っていく外国人。
そのあと、舞い戻ってきた外国人は1匹のアルゲンタヴィスを連れてきました。
外国人はそのアルゲンタヴィスの所有権を放棄して見せて、
「take it」
と言ってステータスに20くらいまだLVを振っていない状態のLV240アルゲンタヴィスをくれたのでした。
プテラノドンをテイム出来たけど殺されてしまい、実質空を飛んでの探索はそこまで出来ていなかった我々の冒険はここで一気に加速しました。
運べる重量、攻撃力、飛行できるしなんてすばらしいものをくれたんだ!😂
襲ってくる肉食恐竜もこのアルゲンタヴィスで安心して倒せるようになりました。
鉄も運べるようになり、クラフト効率も上がりました😀
その後も、ご近所の外国人はアルファに襲われていた拠点をドラゴンで撃退してくれたり、とってもいい方💖いいサーバーで良かった!