建築 素材・道具・装備・建築

【ARK】建築のやり方コツルールまとめ 段差、坂の架け方など

  1. HOME >
  2. 素材・道具・装備・建築 >
  3. 建築 >

【ARK】建築のやり方コツルールまとめ 段差、坂の架け方など

建築の基本

めすざる
めすざる
拠点を造る際、分かっておきたいポイントがいくつかあるで自分が知ってる限りでですが書いていきます。 私の初めての拠点は、建築についてのルールをあまり理解していなかったので屋根がガタガタについてしまった・・・;

土台サポート

まずは土台もしくは柱を置くことによりが置けるようになったり、天井が置けるようになったりします

いきなり壁や天井は設置できません。

柱も土台もサポート(支える)するのは真上から見て隣接する上下左右に天井2つ斜めには天井1つ分になります。【粗末な図ABC参照】

上下左右3つめ、斜めに2つ目からは新たな土台(柱)が必要です。【粗末な図D参照】

しかし土台同士が連結していない場合、天井がサポート対象外になります。【粗末な図E参照】

必ずしも土台で連結しなくてもいいので土台(柱)である必要のないところは天井などでつないでおきましょう。【粗末な図F参照】

たった一か所でも繋がっておりさえすれば高さはどこまでも上にサポートします。高さの繋ぎは壁でも柱でもどちらでもOKです。

注意ポイント

逆に言えばそのたった一か所の柱(壁)が崩れれば全壊するのでリフォームの際は気を付けましょう。【粗末な図G参照】

拠点の床を作る際の上から見た土台のサポート図

緑色が土台(柱)が必要なマス

水色は土台がサポートするマス

黄色いマスは後から撤去して資材を回収しても差し支えのないマス

追記

注意ポイント

★柱も土台も単独で何ともスナップさせないで置くとしばらくすると消えてしまうので気を付けてね!

柱にははしごつけたり天井つけたり、土台も土台に何かスナップさせたりどこかと繋がってなかったら消えちゃうよ~

土台同士を繋げる目的は、確実なスナップと消滅防止のため。

逆に、平地などで確実にスナップしていることが分かる土台や柱は消滅対策さえすれば繋がっていなくてもいいのだけれど。

★柱の頭の高さの罠

後、初歩的なミスなのですが

●柱の頭がかすかに出た高さと柱の頭が隠れる高さはびみょ~~~に高さが違うので注意です。

ですが、知らずにポンポン置いていくと気付かずに柱の頭出た高さと出ない逆さでちょびっとがたつく場合がありますので、

柱の頭は出すか出さないか統一したほうが良いです。

柱の頭を隠したい方は、建築物制作過程ででっぱりがでない高さでしっかりスナップをあわせていくか、
建物完成後に、でっぱりが見えない高さの方で天井を張り替えるのが無難かと思います。

高さの違うスナップが混ざり途中でスナップしない箇所がでてきたりと混乱しがちなので慣れないうちはでっぱりはスルーするか、完成後に張替えがいいかと。

 

●柱を置く際、スナップさせると2本目の柱は少し高さが地面に沈みます。

地面に食い込みすぎて置けない!という時はスナップ元の柱にもう一本柱を追加し、高さを出してからスナップさせると地面に食い込まずに置けると思います。

 

段差のある場所に拠点、崖に坂道を造る

段差に拠点

平らで広い土地っていうのはなかなかないもんです。

平らに見えて土台がスナップしなくなったりすることは多いと思います。【粗末なH図参照】

途中でスナップしなくなった場合天井を使って床を伸ばしていきます。【粗末な図I参照】

しかし私はガタガタしてたり斜面になってそうに見えたら、無難に柱で高さを作って地面から高いところで天井を床として拠点を造っていくとガタガタにならずに建築できるのでそちらのほうがオススメかもです。【粗末な図J参照】

崖に坂を架ける

頻繁に崖の上や下に用事がある度に飛べる恐竜に乗り込むのは面倒!

そういう場合は坂を架けてしまいます。

 

作り方の理屈は上の拠点建築の基本と同じです。

繋がっていれば高さはどこまでもサポートするので、地上の部分で天井3つ目ごとに柱を立てて柱と柱が天井で繋がっていればはるか上にでもスロープが設置できます。それをひたすら崖上からがけ下まで続ければ完成です。【粗末な図K参照】

めすざる
めすざる
坂の建築で柱の置く順番などについて別記事で追記しましたので良ければご覧下され。↓

以上粗末な建築ルールの解説でした!('ω')ノ

スポンサーリンク

-建築, 素材・道具・装備・建築
-, , , , , , ,